Windows Virtual Desktop (WVD) に接続してみる!!

いいね!!

前回の少々難解な作業を経て、ようやく環境が整いました。今回は、みなさんお待ちかねの
アプリケーション&デスクトップ配信を試してみたいと思います。

Windows Virtual Desktop (WVD) 環境に接続するには、「ブラウザ」と「Remote Desktop Client」による方法があります。

あと、認証にAzureADを利用しているので、「MFA(多要素認証)」「条件付きアクセス」を利用する事もできます!

【ブラウザ 編】

サポートしているブラウザは、下記のとおりです。

・Microsoft Edge [Windows]
・Internet Explorer [Windows]
・Apple Safari [macOS]
・Mozilla Firefox (Ver55 以上) [Windows / macOS / Linux]
・Google Chrome [Windows / macOS / Linux / ChromeOS]

URL:https://rdweb.wvd.microsoft.com/webclient

MFA(多要素認証)を有効にした場合

サインインすると、作成した”デスクトップ”と”アプリケーション”が確認できます。

デスクトップに接続すると、ブラウザ内に表示される。

接続元のローカルドライブが見えない。

アプリケーション(IE)に接続すると、ブラウザ内にブラウザが表示される。

【Remote Desktop Client 編】

サポートしているブラウザは、下記のとおりです。

・Windows 7
・Windows 10

下記よりWVD専用クライアントをダウンロード

https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2068602

[Subscribe]を選択

MFA(多要素認証)を有効にした場合

サインインすると、作成した”デスクトップ”と”アプリケーション”が確認できます。

リモートデスクトップ同様の感覚

接続元のローカルドライブが見える。

リモートアップ同様の感覚


管理機能を見てみましょう!

現時点では、GUIによる管理画面はありません。
今まで、設定してきた[Host Pool] [Desktop Application Group] [OfficeApps] [UPN]など
どのプールに、どのようなデスクトップ、アプリケーションを配信し、どのユーザーに許可しているのかも、すべてPowerShellで確認する必要があります。 ※正直メンドイです~

ですが、無いよりマシです!! よく利用しそうなPSコマンドを記載しておきます。
“Get-Rds~”コマンドで乗り切りましょう!!

プールに所属するサーバー一覧
Get-RdsSessionHost -TenantName “taushiga” -HostPoolName “Pool-VDI

デスクトップ プールに所属するユーザー一覧
Get-RdsAppGroupUser -TenantName “taushiga” -HostPoolName “Pool-VDI” -AppGroupName “Desktop Application Group”

配信設定済みのアプリケーション一覧
Get-RdsRemoteApp -TenantName “taushiga” -HostPoolName “Pool-VDI” -AppGroupName “officeApps”

接続状況
Get-RdsUserSession -TenantName “taushiga” -HostPoolName “Pool-VDI

接続履歴
Get-RdsDiagnosticActivities -TenantName “taushiga

接続履歴 詳細
Get-RdsDiagnosticActivities -TenantName “taushiga” -Detailed