App Service と App Service プラン とは?

いいね!!

先ずは App Service の説明から始めたいと思います。
App Service とは[Web Apps][Mobile Apps][Logic Apps][API Apps]の総称なのです。

これらのサービスは、PaaS にて提供されているので、管理の範囲が「アプリケーション」のみとなります。※OSが管理範囲外なので、RDP接続も出来ません。
また、プランにもよりますが、オートスケール、バックアップ、ステージング環境などの機能が提供されます。

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なぜ、総称を作ったのかよくわかりませんが、App Service 内の4つのサービスはリソース(CPU,Mem)を共有する事ができます。
例えば、仮想マシンを1台作成すると、リソース(A1やD1など)が1対1で紐付きますが、
App Service の場合、Web Apps 3台を[A1]上で動かす、なんて事ができます。

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この App Service を支える[App Service プラン]とは、仮想マシンで言うところの「サイズ」を定義したモノになります。


さっそく、作成してみましょう!

[参照]ー[App Service プラン]を選択

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App Service プラン:表示名
サブスクリプション:Azureサービスの提供範囲
リソースグループ:グループ名(複数のリソースを1つにグループ化する機能)
オペレーティングシステム:Window or Linux ※価格レベルの選択に影響
場所:デプロイするAzureのリージョン
価格レベル:リソースサイズを選択。※下記のようなオプションがある。
[BizTalk Service][ストレージ容量][最大インスタンス数][スロット数(ステージング)][バックアップ回数][Traffic Manager][カスタムドメイン][証明書][1IP_SSL,5SNI][VNet接続]

2~3分で完成です!

[App Service プラン]で出来る主な設定項目は[スケールアップ][スケールアウト][警告]ぐらいでしょうか。
※[警告]メトリックやイベントを基に条件を設定し、管理者にメール通知ができます。