ExpressRoute について

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ExpressRouteとは、オンプレ環境~Azure 間を専用線で接続する帯域保証型サービスです。よって、安心・安全・高品質な回線を利用できます。

保証帯域は、下記速度から選択可能。
[50Mbps,100Mbps,200Mbps,500Mbps,1Gbps,2Gbps,5Gbps,10Gbps]
また、
Azureからの「送信データ転送量」を[無制限] or [従量課金]から選択。
※利用するには、ExpressRouteに対応している回線事業者との契約が必要です。

【ExpressRoute 接続パターン】

・プライベートピアリング(橙):IaaS環境への接続。MSEEから仮想ゲートウェイに接続
・パブリックピアリング(黄):PaaS環境への接続。MSEEから直接、各PaaSへ接続
・Microsoftピアリング(緑):O365環境への接続。

exp012

パブリックピアリングの場合、ルータ(緑)にジオリージョンのパブリックIPが伝播されます。
例えば、西日本でExpressRouteを契約した場合、西日本と東日本のパブリックIPが伝播されます。
プレミアム アドオンを契約した場合、全拠点のパブリックIPが伝播されます。

[ジオリージョン]
北米:米国東部、米国西部、米国東部 2、米国中部、米国中南部、米国中北部、カナダ中部、カナダ東部
南米:ブラジル南部
ヨーロッパ:北ヨーロッパ、西ヨーロッパ、英国西部、英国南部
アジア:東アジア、東南アジア
日本:西日本、東日本
オーストラリア:オーストラリア東部、オーストラリア南東部
インド:インド西部、インド中部、インド南部

ちなみに、
オンプレからPaaSへ通信する際に、Internetへ出る事はありません。厳密に言えば、、

【ExpressRoute 接続構成】

構成に特徴があるので、図を用いて説明します。

exp011

西日本リージョンにてExpressRouteを契約した場合(紫線/紫破線)
・ExpressRouteは、リージョン単位での契約となる
・帯域が保証されるのは、オンプレ~MSEEまでの間
・契約したリージョンとジオリージョン内で通常10回線(VNet)まで、接続ができる(紫破線)
・追加で、東日本リージョンで契約を行なうと、VNet01に追加で接続ができる(緑破線)
・VNetに対して、最大4リージョンから接続できるが、ペアリージョン以外から接続するには「プレミアム アドオン契約」が必要
・パブリックピアリングの場合、接続数制限は無い
・Microsoft Enterprise Edge Router (MSEE) は冗長化されている
・オンプレ1~オンプレ2間は通信不可
・VNet01は、オンプレ1とオンプレ2に対して通信可能
・バックボーンには帯域保証が無い


それでは、やってみましょう!!

ケンショウ カンキョウ ガ アリマセン…

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